N-ACT

イベントコントロール

N-ACTとはエンコーダ/デコーダ/オーディオトランシーバに装備された機能で、ユニットの電源起動やビデオケーブルの抜き差しなどをきっかけに TCPまたはUDPコマンドで特定のデバイスを制御することが可能です。この機能を利用することで、パソコンをHDMIケーブルに接続するだけで映像を ディスプレイに表示することが可能になります。専用のユーザーインターフェースは必要ありません。

エンコーダー/デコーダー イベント
  • 電源起動時(Power On Event)
  • ビデオケーブル接続時(Video Cable Connected Event)
  • ビデオケーブル取り外し時(Video Cable Disconnected Event)
オーディオトランシーバー イベント
  • 電源起動時(Power On Event)
  • GPI信号ON(メーク接点ON)時(GPI High Event)
  • GPI信号OFF(メーク接点OFF)時(GPI Low Event)

<使用例>

ビデオケーブル接続または取り外し時

電源起動時(PoE LANケーブル接続または電源アダプター接続時)

参照動画

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